英語 リスニング勉強法 初心者 基礎磨き編 まとめ2!!!
どうも!シェルです!
魅力的な英語の世界にようこそ!
今回は前回の続きです!
2.声に出しながら読む
もしあなたが、教材などを利用してリスニングをしているのなら次は音声を聞きながら声に出して読んでみましょう!
ここで大事なのが
1.ボソボソと小さい声でやるのはNG
2.最初から完璧を目指さない
3.だけど発音はちゃんと意識する
4.文章の意味は分からなくて全然オッケー!
この4点です!
まず
1ボソボソと小さい声でやるのはNG
まずリスニングを勉強してるのにも関わらず、なぜ声を出してやる必要があるのかについて説明しますね!これは大きく二つあります!
それは発音のスピードについていくため、自分の英語の音に対する認識を理解するためです。
なのでこの二つを軸になぜ小さい声でやることがNGなのか説明すると、初心者のほとんどがリスニングと声に出して読むことを同時にやると、声が小さくなってしまいます。これは恐らく音を拾おうとして自分の声を落とすか、単に追いつけないか、発音を出来ない箇所をごまかしているかのどちらかと僕の経験上思っています。ですがこれをやってしまうと本当にただやってるだけの勉強になってしまいます。
こんなことを必死に続けても結果を見たときに全然伸びてない…なんてことになりかねないので無駄な失敗はあらかじめ避けましょう!
2最初から完璧を目指さない
これはメンタル面のアドバイスになりますが、英語を学ぶことにおいて、
完璧主義はNGです。どうやら英語はそんな人たちをお断りしているようです。w
学生時代、英語のクラスで完璧主義な奴ほど成果が出ていないことに気がつきました。むしろテキトーーーーに文法とか合ってるかわかんないけどやってみるわなんて奴が場にいました。
完璧主義はとにかく効率が悪い。一個一個完璧にしないと進まないので、そういう人達のほとんどが英検にしろTOEICにしろ受験に間に合わせれずに低いスコアを取りがちです。で、最悪なのが、この方達全然勉強をさぼっていたわけではないんです。
ずーーーーーーっと勉強して不合格を貰うのです。<エグッッッッ!!!>
ね?完璧主義怖いでしょ?誰にも負けないようなスコアを目指してたはずが、連戦連敗人間になっちゃうんです。この人たちはなーーんも悪くないのに、こんなに勉強してこんなもんか…自分てバカなのかな?なんて自信を失って勉強をするのが嫌になって、どんどん勉強から遠ざかって今度はさぼった自分に失望してまた自信を失うのです。
こうやって文字にしてみると気づくはずですが、完璧主義は絶対目指しませんよね?
いやでもこういう人意外に多いですよ。僕もそうでしたしね。
だから、欠点もいっぱいあるけど、そんなのすぐに埋めれるっていう状態を目指しましょう。英語圏の人たちだって意外とわかっていない文法とか単語の使い方たくさんありますよ?接してみればわかるもんですが笑
じゃあ完璧を目指している人たちは一体何を目指しているのか??
もう完璧主義はバカバカしくなってきますよね?笑
要するに、完璧主義自体効率が悪くてすでに完璧ではないのですから、やめましょう!ということです!
3.だけど発音はちゃんと意識する
これは1でも説明しましたが、自分の英語の音に対する認識を知るためです。自分の耳は聞こえてくる音をどう聞こえているのか、また実際センテンスを読んでみて聞こえている音と本当の音の違いを考えましょう。例えば、どの音とどの音が繋がってこの音になるのか、自分の思っていた発音は本当に正しいのかその辺を意識するといいと思います。単語同士の音のつながりにはある程度規則性がありますので自分の力でその規則性を見つけるとリスニングスキルは格段に、周りよりもいち早く成長できますよ!!
4.文章の意味は分からなくて全然オッケーーー!!!
当然一生懸命やっているのだから、意味までちゃんと知りたくなる気持ちもわかりますが、初めのうちは意味を理解することよりも、話している音をちゃんと掴むことに専念してください!他に皆さんがやることといえば、分からなかった単語や熟語のチェックくらいです。聞いて理解できるようになろうとするなんて時間が勿体無い!ある程度イントネーションや発音の仕方に慣れたら、次のステップです!
今回は以上の4つを紹介させていただきました!
次回は単語の覚え方についてフォーカスしていきたいと思います!
ではまた魅力的な英語の世界でお会いしましょう!